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2017-11-13

土地選びの急所(Part1・水道編)


こんにちは、辰川です。

注文住宅を建てるにしても、土地から探さねばならない場合は、相当な苦労が伴います。

通勤通学の利便性、子供の学区、買い物施設の有無といった問題のほか、

土地選びで、けっして忘れてはならないポイントがあります。

それは、電気やガス、水道といったライフラインの状況。

その中でも最も気を付けたいのが上・下水道です。

そこで今回は、土地選びにおける上水道についてお話しします。

土地には水道が引かれているか?

土地選びでは、何といっても、上水道の引込み管の有無の確認です。

これを怠ると、注文住宅では思わぬ費用負担を伴うからです。

しかも、市町村には水道負担金も納めなければなりません。

引き込み管の有無は、敷地内に水道のメーターボックスや止水栓が見つかればOK。

もし無かったら、前面道路の本管から新たに引き込まねばなりません。

その工事費は水道局ではなく、施主の負担となってしまいます。

細かいことですが、前面道路の向こう側に本管がある場合は、交通整理をしながら工事を行います。

まず見積りをとって、資金計画に影響ないということを確認してください。

引き込み管の口径はどのくらい?

引込み管の口径を確認するのも忘れてはなりませんね。

引込み管の口径には13ミリ、20ミリ、25ミリがあります。

奈良の既存の宅地ではほとんど13ミリが使われてきました。

ただし、13ミリで対応できるのは蛇口5~6ヶ所くらいまで。

当時はそれでも足りていましたが、最近の新築一戸建てでは、トイレが2か所、食器洗い乾燥機などの導入で、

一斉に水を使いだすと水が出ないことがあり、通常で20ミリは必要です。

奈良県内でも、比較的水圧の高い市町村では既設の13ミリをそのまま利用できるケースもあります。

しかし大部分の市町村では、20ミリに交換しないと、新築の許可が下りません。

13ミリを20ミリに交換するには、道路の掘削工事が必須ですから、工事代が発生します。

二世帯では、25ミリが必要なことも

二世帯住宅で、キッチンや風呂が完全分離している場合には20mmでは役不足で、

25mmに取り替える必要があります。

このように、最初から水道が引き込まれているかどうかは、予算にもかかわってくる問題です。

また私の経験でも、生駒市で見た土地は、宅地内の水道栓はよくよく調べてみると、実は井戸水であり、

肝心の水道管は道路にはなかったということもありました。

この土地に水道を引っ張ってくるには、100m先の公道から3百万円ちかい費用を掛けて引いてくるしかなかったのです。

水道管が他人地を通っていないか

古くからある市街地では、水道管がよその土地を通っていることもあります。

隣地とトラブルを防ぐ意味でも、水道管が前面道路から引き込んでいるかどうかは、必ず確認してください。

 

いかがでしたか?

宅地に水道が引き込まれているかは、とても大事なポイントです。

あなたが土地を見るときには、是非参考にしてくださいね。

次回は、下水道の確認についてです。

それではまた。

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