2019-12-01
リフォーム中も防犯対策を!
こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
リフォーム工事では、窓や壁の一部を
解体することがあります。
工事の規模によっては、自由に出入りできる状態で
家人が不在でも工事を進めることもあります。
そんな状況で気になるのが、空き巣ですね。
そこで今回は、リフォーム期間中の防犯対策について。
普段であれば、施錠しておく窓や玄関も、
リフォーム工事中は鍵をかけることはできません。
こんなときを狙った空き巣被害は少なくないのです。
施工業者のような作業着で、空き巣が入ったり、
業者の昼の休憩時間を狙い、犯行が行われることも。
ですから、念には念を入れた防犯対策が
必要となります。
とくに、工事が日をまたぐ場合などは、
夜間などの防犯対策も必要。
例えば、ブルーシートは手軽ですが、
刃物で簡単に切られてしまいます。
ですから、面倒でも1日の作業が終わるたびに、
板を釘で打ちつけてもらえば、確実ですね。
板を打ち付けなくても、空き巣の侵入に
手間と時間がかかる状況を作っておくことが大事。
空き巣は、僅かなすき間からでも侵入します。
心配な場所に防犯用の砂利を敷くなど、様々な
防犯対策を考えたいですね。
それではまた。
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