やっぱり雨戸は必要なのでは…
こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
雨風から窓を守ってくれる雨戸。
でも最近は、雨戸のない家が増えましたよね。
一階に雨戸があればよいほうで、まったく雨戸の無い新築住宅も見かけますね。
せっかくの注文住宅なのに、施主が雨戸を節約したのか、もともと業者の仕様になかったのか・・・。
雨戸の役割
そもそも雨戸は、無くても済むものなのでしょうか?
そんなことはありませんね。
雨戸の目的は、まず雨や風から建物を守ることです。
今年の台風21号では、ニュース動画で、瓦や看板などが紙のように舞い飛んでいましたよね。
さすがに、あんな強烈なのが来ると、雨戸の重要性を認めざるを得ません。
そのほかにも、雨戸の目的はあります。
例えば、最近、勤務時間の関係で昼間に就寝する方が増えていますが、
そのような場合は、雨戸は「遮光」「防音」になります。
また、両親が共働きのため、夜まで子供だけで過ごす家庭の場合、「防犯」にもなります。
ルーバー式の雨戸だったら、防犯性と遮熱性を保ったままで換気ができます。
家の中でペットを飼っているのなら風が抜けるので、「防臭」対策になってくれますね。
後付け雨戸の注意点
暮雨戸を後付けする場合、壁に穴を開けることがあります。
その穴の塞ぎ方がいい加減だと、そこから雨が侵入する恐れがあります。
もし施工業者と後付けした業者が異なるのであれば、
責任の所在が曖昧になるので気をつけてください。
いかがでしたか?
あなたが新築する時は、住み地域の気候、自分のライフスタイルを考慮して
雨戸の必要性を検討してくださいね。
それではまた。
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