2018-07-09

家づくり、収納の悩みは「増やす」より「しまう」工夫で解決する

こんにちは、辰川です。

家を新築するからには、収納で悩みたくはないものですよね。

さて、エステー化学が「衣類収納の実態調査」を行ったところ、

主婦の約半数が衣類を出しっぱなしにしている、とのこと。

主婦の半数が衣類を収納しきれない

この調査では、主婦が収納で悩んでいることが

明らかになりました。

たとえば、
「いつも衣類で部屋が散らかっている」

「収納せずに部屋にそのまま置いてある衣類がある」

この2つを合わせて、半数近くの主婦が、

部屋の衣類を完全に片づけられないといいます。

その理由には、

「収納スペースが少ない」が最も多く、

次いで「出し入れしにくい」「家族が収納してくれない」

となっています。

「しまう」のが大変なら「掛ける」という方法で

乾いた洗濯物を、ハンガーにかけたまま、

物干し竿から収納スペースに移動するだけなら、

大幅に時間短縮ができます。

ただし、この調査でも

「掛ける収納に変えたいけど、そのスペースが少ない」

と嘆く主婦は4割近くにのぼりました。

家事にかける時間を短縮したいと考えるなら、

服を掛けるスペースを多めに確保したいものです。

そうはいっても、掛ける収納は、たたむ収納より場所を多く使います。

当然ですが、収納する場所を増やすにも限りがありますね。

したがって、賢い衣類収納のポイントはただスペースを増やすのではなく、

収納の工夫に極意があるといえそうです。

それではまた。

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