2019-11-11
水周りの床材はC・Fがオススメ
こんにちは、辰川です。
今や住宅住宅の床材といば、圧倒的にフローリングが好まれています。
カーペットなどに比べても手入れが楽で、なにより高級感があります。
それが長じて、洗面所やトイレといった水周りにも、
フローリングが貼られていることもありますね。
水に濡れたままで放置しない
見栄え的に優れたフローリングですが、注意点もあります。
それは、フローリングの素材が合板や無垢材といった木で出来ているため
、水気に弱いということです。
洗面所やトイレは、常に水気のある場所なので、
フローリングに水気が染みこみ易く、結果として腐りの原因になります。
特に、浴室の上り口などは、フローリングの上にマットを
引くだけでは不十分。
濡れたら拭き取るクセをつけることは大事ですね。
そうすれば、フローリングを変色や腐りを、反りから
守ることができます。
クッションフロアが手入れがラク
新築だけでなく、中古住宅をリフォームする際も、
洗面所など水回りは、フローリングをやめて
クッションフロアを選ぶとよいです。
見た目が劣りますが、日常の手入れは格段に楽。
これだけでも選ぶ理由になるでしょう。
それにクッションフロアは安価なので、
汚れがひどくなれば、気軽に貼り替えも利きます。
いかがでしたか?
あなたが注文住宅で床材に悩んだら
是非参考にしてくださいね。
それではまた。
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