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2017-04-01

下水道が通っていないときはどうする?


こんにちは、奈良の注文住宅を手掛ける辰川です。

家を新築するにあたり、建物以外の関連施設でとくに注意が必要なことがあります。それが、上・下水道の問題です。

奈良においては、さすがに家屋の存在する場所で、水道の通っていない道路はほとんどありません。

ただ、今も下水道が整備されていない地域はまだまだあります。

そのような場所に建つ家屋はたいていは単独処理浄化槽が主流となっています。

単独処理浄化槽というのは、し尿処理だけをする浄化槽であるため、台所など生活排水は側溝に流すなどほぼ野放し状態。

家の近くに、汚れきった下水や水路があれば、それはこの浄化槽が原因となっています。

奈良県では平成13年度からは、新たな単独処理浄化槽の利用が禁止され、「合併処理浄化槽」の設置のみが認めらました。

合併処理浄化槽とは、生活排水も同時に浄化でき、単独処理浄化槽の8倍もの浄化能力があるというスグレモノです。

それだけに浄化槽自体も割高ですが、環境省も合併処理浄化槽への転換を強く推奨しており、設置の届け出をすることで補助金がでる市町村があります。

ただ気をつけたいのは、届け出より先に工事を着工すると補助金を受けられなかったりすることです。

もし現況が単独浄化槽の場合は、建て替えするのを機に、補助金を利用し合併処理浄化槽に入れ替えるのも手です。

ただ、奈良県の場合は補助が受けられる市町村と、受けられない市町村がありますから、注文住宅のビルダーに一度相談してみることです。

それではまた。

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