2018-07-06
注文住宅なのに終の棲家にならないなんて…
こんにちは、辰川です。
ある調査によると、終(つい)の棲家として選ぶなら、
「自宅が良い」と回答した人が6割以上を占めたといいます。
あなたはいかがですか?
自宅を愛し、そこで庭仕事も楽しんで、できる限り自分のことは自分でしていけたらと
思うのは自然な考えですよね。
新築時から意識しておきたいこと
さて自宅で余生を過ごす場合、新築時から意識してほしいことがあります。
それは、介護のしやすさです。
例えば…
・車イスで移動しやいように、また介助者も動きやすいように、
浴室やトイレを広めにする。
・少々体が不自由でも自分で入れる浴槽にする。
・適切な箇所に手摺りをつける
こうした点は、新築するときに最初から意識しておけば、
後々、余計な改装費が発生しません。
高齢者に優しい家は、家族皆にも優しい家
また高齢になると、膝の曲げ伸ばしが苦痛になったりします。
そんな状態だと、部屋の掃除や片付けもおっくうになりますね。
だから、体が不自由になり、例えば最悪階段に上れなくなっても、
1階だけで生活できるように、注文住宅では考えておきたいところです。
いかがでしたか?
あなたが自宅で出来るだけ長い間過ごしたいなら
終の棲家にふさわしい家づくりをぜひ追求してくださいね。
それではまた。
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