2020-02-24
良い寝室づくり
こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
ふつう7、8時間の睡眠が理想だといわれます。
でも、そんなに眠ることのできる人は少ないですよね。
ならば、たとえ短くても質の良い睡眠はとりたいもの。
そこで今回は、新居の寝室づくりについて。
睡眠の質を高めるには、寝室の環境が大事です。
静かな部屋で一人で眠りたい人もいれば、
家族の気配を感じる方が眠りやすい人もいます。
新居を機に、布団からベッドに切り替える人もいれば、
布団でないと駄目という人もいます。
ただし、花粉症やハウスダストに悩んでいるなら、
ベッドのほうが鼻づまりやくしゃみに有効です。
というのも床上30センチ以下は、ハウスダストが
舞いやすいからです。
また間取りで工夫できることもありますよ。
例えば、眠りが深い人の部屋はトイレに近いほどよく、
逆に眠りが浅い人はトイレから離した方がよいのです。
カーテンや照明器具はあとから調整できても、
間取だけは容易に変えられません。
また断熱性が低い寝室だと、冷暖房による体の不調も
心配です。
いかがでしたか?
一日の疲れが取れて、気持ちよく朝を迎えられるよう、
ぜひ新居の寝室づくりの参考にしてくださいね。
それではまた。
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