2018-03-09
一人になれる空間をつくってみる
こんにちは、辰川です。
前回は、良い家族関係を保つコツは、
家族が同じ部屋で過ごすようにすればよい、
という話でした。
でも、集中して仕事をしたい時、読書に耽りたい時、
また誰にも邪魔されずに居たいこともありますよね。
そんなときは、自分だけの空間があったら…
と思いますね。
精神衛生上も、一人になれる空間は、
とても重要だといわれています。
ところで、早朝に出勤し深夜に帰宅する夫は、
拘束時間が長いので、主婦と違って
家の中で一人になれる時間を作りにくいです。
家に自室が無い場合、夫が一人になれる空間は
せいぜいお風呂かトイレくらいでしょうか。
そのため、書斎や自分だけの空間が欲しいと願う
男性は少なくありません。
ましてや、子供部屋や夫婦の寝室を優先させると、
書斎をつくるのはまず困難です。
でも、書斎を確保できなくても大丈夫。
例えば、部屋の一角を壁で仕切って
狭いながらも一人になれる空間をつくるのです。
ただ、居心地が良過ぎて、
入り浸ってしまうと家族の反感を買います。
ほどほどに楽しみましょうね。
それではまた。
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