2019-04-02

賃貸にはない、持ち家の強みとは?

「持ち家がよいか、賃貸がよいか・・・」
実家を離れて暮らしている人なら、一度は悩みますね。

こんにちは、ベルジュホームの辰川です。

賃貸住宅は、いつまで経っても自分の資産にはなりません。
その点、持ち家はとても魅力的。

賃貸から脱出したいと思うとき

賃貸住宅で暮らす人が「一戸建てを欲しい!」
と思うキッカケはどんなときでしょうか?

それは、音の問題が多いですね。

上下階や隣の部屋の生活音が気になったり、
あなたの子供の声がうるさいと文句を言われたときです。

「いっそ、一軒家の賃貸にしたら文句も出まい」と探してみても
一戸建ての賃貸物件は案外少ないものです。

そんな事情もあって、駅から離れていたり、
古い物件でも借り手がつく状況にあります。

一方、家を建てたいと思う人も、
賃貸の一軒家を探す人と同様、音の問題以外に、
家族が増えたこと、子どもの成長などがあります。

持ち家の活用法

持ち家なら、子どもが巣立った後や、
利便性の良い場所に住みたいと思ったとき
資産として活用することも可能です。

例えば、
賃貸物件の大家さんとして、その家を見守るのもいいですし、
売却してキッパリ縁を切るのもいいでしょう。

ところで、多くの人が家づくりの目安とするのが
建て延べ40坪といわれます。

しかし、子供が独立後に広さを持てあましたり、
掃除が負担になる可能性大。

そんなとき、持ち家だったら
資産として活用できるのは心強いことです。

これは、賃貸暮らしを選んだ人には
持てない強み。

資産を作るという目的があるのなら、
賃貸は何もいいことはありません。

ただお金が出ていくだけで、お金が返ってくる見込みはゼロ。

日々の暮らしを楽しみながら資産を蓄えられるなら、
持ち家も悪くないなと思いませんか?

それではまた。

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