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2017-03-20

良い間取りは生活スタイルに合わせるのがコツ Part1


こんにちは、辰川です。

家を新築したり、建て替えたりする人の目的は何でしょうか?

それは、今の住まいより暮らしやすくすることにあります。

建売住宅のように既に完成したものは購入するのと違い、注文住宅は一から間取りをつくることが可能ですよね。

セレクトするだけの家づくり

ところが、現実をみれば注文住宅といいながら、プラン集から敷地に合った間取りを選んだり、

また床材や壁の色合いを選択する程度のものを、業界では「注文住宅」といいます。

しかし、単にセレクトするだけの家づくりを注文住宅と呼ぶのは、モノづくりの醍醐味に欠けますし、どこか違和感を感じてしまいます。

 

ところで話は戻って、あなたからみて注文住宅のプランづくりと言えば、どんなメージを浮かべますか?

ひょっとしたら、方眼用紙に描かれた堅苦しい設計図ですか?

もし注文住宅のことを、LDKや和室、寝室、子供部屋の組み合わせをイメージしたり、3LDKや4LDKという部屋数で考えているとしたら、住宅メーカーのプラン集の影響をかなり受けているのかもしれません。

大手ハウスメーカーは効率優先

住宅の間取りを4LDK、5LDKにパターン化したのは大手ハウスメーカーといわれています。

その目的は何かというと、大手メーカーが住宅を販売し易くするためです。

というのは、大手メーカーでは年間で数千棟、数万棟の住宅を販売しなければなりません。

この目的を達成するには、一人一人の顧客にじっくり時間を割くことはできません。

だから、あらかじめプラン集を用意し、その中から選んでもらうことが最も効率的というわけです。

効率的であることと、暮らし易さは別物

何事も手間を省けば、後からいろいろシワ寄せがでてきます。

これは住宅にも当てはまります。

特に使い勝手にシワ寄せがいくと最悪。

なぜなら、住宅のように数十年と暮らしていくものは、使い易さが一番だからです。

自分や家族にとっての使い易さ、暮らし易さを優先すると、3LDKとか4LDKといった部屋数や部屋の広さは大して意味のないことに気付かされます。

 

次回も引き続き、間取りの話についてです。

それではまた。

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