2017-06-06

うっかり、住宅営業マンの甘い言葉に乗ると・・・


こんにちは、奈良の注文住宅アドバイザーの辰川です。

家づくりを計画してから、ようやく着工に至るまでは、実に長い道のりがあります。

まず、建設用地が見つかったら、資金の調達です。
そのために住宅ローンの手続きをしなければなりません。

それに続いて、建物のプランニングになります。
ここまで来て、ようやく夢にまで見た家が形になってきます。

しかし各段階ごとに、しっかり手続きを踏まないと、後々トラブルを抱える可能性もあります。

特に気を付けたいのが、建物の仕様を細かく決めず着工してしまい、後になって「こんなはずではなかった」と揉めるケース。

この場合、引っ越し時期などに間に合わせるため、着工を急いだことが原因といえます。

ただし、住宅メーカーの営業姿勢にも問題があります。
というのは、住宅メーカーには毎月締め切りがあるからです。

上司から
「それ売れ!やれ売れ!」
「あの客はどうだ、この客はどうなっている」
と尻を叩かれた営業マンは無理矢理契約に走ります。
 
そこで
「ここをサービスします」
「あれも分かりましたから、今月契約して下さい」
と迫ることになる。 

住宅メーカーでは、内容が詰まっていないのに契約させてしまうことを“ザックリ契約”とか、“いい加減契約”といいます。

「取り合えず着工して、仕様はあとから決めたらいいですよ」という営業マンの甘い言葉にうっかり乗ってしまうと、後の祭りです。

現場監督がお客様と言った言わないと揉め、施主は「もっとゆっくり選びたかった」と後悔することになります。

さらに、仕様を決め直すことで引渡しが延びてしまったり、当初の見積金額をオーバーするといった、トラブルも起きます。こうなると、泣くに泣けません。

では、こうしたトラブルの防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。

そのためには、間取りプランは勿論のこと、仕様の細かな部分についても事前に詳細を決定してから、着工すべきなのです。

もっと具体的には言うと・・・

1.建物の契約は自分が納得出来るまで判を押さない

2.何か心配あれば確認書を取る

3.契約には絶対に「義理と人情」を絡ませない

以上の3つは、自己防衛なのです。

いかがでしたか?

折角の注文住宅をいい加減なものにしないためにも、大雑把なプランニングだけで、ざっくり決めてはいけません。大事なことですから、是非、覚えておいてくださいね。

それではまた。

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