2017-06-21

家づくりの準備期間に考えたいこと


こんにちは、奈良の注文住宅アドバイザーの辰川です。

「人生で最大の買い物は、家ではなく、住宅ローンである」という言葉を聞いたことがありますか?

何十年にわたり、改築もせず、手入れもしなくて済むように、最新の高価な材料、凝った工法を使えば金額がどんどん跳ね上がるのが現在の家づくり。

それだけ、住宅ローンの借入額も増えれば、利息も馬鹿になりませんね。

そこで、注文住宅で建てようとする人の中には、「設備や工法にお金をかけるより、自分たち家族に大切なものは何だろうか」と家づくりを考え直す人が増えています。

例えば、システムキッチンや24時間換気装置、太陽光発電システムなどなど、いくら最新式を採用しても、しばらくすると新型が出てきます。

しかも、何年かして故障し交換部品がなかったら、買い替えなくてはいけません。でも、新型は高価ですが、前の型だと安価で手に入ります。

そこで、必要な機能さえあればよいという視点で選んでいけば、注文住宅の金額が膨れ上がるのをかなり防げます。

また、数十年と満足し続けられる家づくりを最初から考えるのではなく、子どもが独立後にリフォームをしよう、というという前提で新築すると気持ちが楽ですよね。

景気が悪い時代が続くと、新築をするのにも勇気が必要です。
しかも、住宅ローンは長期戦であり、慎重になって当然。

「低金利で、税金の優遇制度があるから絶好のチャンス」と営業マンに煽られ、実際に新築する人が増えているのは事実です。

しかし、準備不足の人が慌ててもよい結果にはなりません。

家づくりの準備期間に、「どこまで家にお金をかける必要があるのか」「自分たちはどんな暮らしをしたいのか」を家族皆で考えるのです。

先で見栄を張って家を手放す、といった失敗を防ぐためにもだから、決して慌てないことです。

あなたの家族の生活に必要な家づくりを考えてみませんか。

それではまた。

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