2017-03-24

敷地の実寸を知りたいときはこの方法


こんにちは、奈良の注文住宅を手掛ける辰川です。

奈良はすっかり梅雨も明けて、これからまた暑い日が続きますね。
さて今回は、宅地の実際の寸法を知りたいときはどうするか、という話。

マイホームを注文住宅で建てようとする方は、建設用地から探さねばなりませんよね。土地情報はいろいろな方法で手に入りますが、それでも、やはり実物を見ないことには、チラシやネットを眺めるだけではラチがあきません。

特に土地の場合は、必ず現地まで出向くことですね。

自分の目で見たら、どこまでが敷地なのか、クルマが容易に出入りできるか、道と宅地の高低差はどのくらいか、など確かめられますからね。

そのときに重宝するのが、メジャーと磁石。
メジャーがあれば、土地のおよその寸法、道路幅を測れますし、磁石があれば、日当たりかげんも分かります。

そして、もし、その土地が気に入ったときはどうすればよいか。
まず土地を紹介してくれた不動産業者さんから、「地籍測量図」という図面をもらうことです。

自分で法務局に行って、手に入れてもかまいません。
「地籍測量図」という図面は、過去に測量をいれたことのある宅地であれば、法務局に行けば、備え付けられています。

この図面を作成するには、土地に隣接する住人が立ち会いますから、土地の間口、奥行きといった寸法も正確です。

特に、三角や台形などの変形地などは、メジャーで測るのは大変ですから、この図面があると重宝します。

ただ、注意すべきことは、どの宅地にも「地籍測量図」があるわけではない、ということです。

というのも、地積測量図は1961年(昭和36年)以降に作られ始めたので、それよりも以前のものは存在しません。

また、過去に分筆されたことのない土地や、合筆(2つの土地を1つの地番にすること)された土地も地積測量図はありません。

その場合は、ビルダーや建築士に相談すれば、仮の測量図をつくってくれます。それを以て、検討すればよいです。

いかがでしたか?

自分の目で土地を見たとき、それが気に入るかどうかは、かなり感覚的なものです。でも、その直感は当たることが多いです。

だから、気に入ったら、さっそく図面など資料を取り寄せてみることです。仲介物件の場合、ほかの人もその土地を検討しているかも分かりませんからね。

それではまた。

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