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2017-05-20

近隣情報を知る方法


こんにちは、奈良の注文住宅アドバイザーの辰川です。

奈良での土地探しについていろいろお話をしてきましたが、「ここなら住みたい」と思っても、まだ確認すべきことはあります。その一つが近隣の情報です。

今回は、自分で近隣住人の様子を調べる方法について。

ほとんどの人は常識をわきまえて暮らしています。
しかし最近のニュースでもみられるように、いわゆるトラブルメーカーが近所に住んでいるかもしれません。

極端な例ですが、昼夜に関係なく大きな騒音を出す人や、野良猫を何匹も買っている人、ゴミ屋敷などもありますから。こうしたことは、土地を買って注文住宅を建ててからでは遅すぎます。

またご近所の人たちと、年齢が違いすぎると、赤ちゃんの泣く声、子供を叱る声、夜遅く帰るご主人の玄関を開ける音さえ気遣うことになります。

近隣住民を調べる一番良い方法は、購入予定の土地の周辺を散策してみること。
乳幼児がいる家庭なら、近くに公園や遊び場があるかどうかもチェックしてみてください。

駐車されている車やベランダの洗濯物などからも家族構成が推測できますね。庭先に子供用の自転車・三輪車があれば、幼稚園から小学生くらいの子供がいるということです。庭がよく手入れされているのなら、その家庭の性格もある程度わかります。

散策中、外にでている人がいたら、「この辺りで土地をさがしているのですが」と勇気を出して声を掛けてみます。

意外と他の住民のことやゴミ出し、自治会のことなど様々な情報が得られるケースが多いです。但し、ここでは個人情報を必要以上に聞かないこと。

ところで、こちらが気にするのと同様に、周辺住人の最大の関心事もあなたとその家族にあります。

もし非常識な人達が引っ越して来て、静かな暮らしが引っかきまわされたらどうしようかと思っていたりするものです。

一戸建てだから、何をしてもいいと思って、子供が窓全開で騒ぎ放題にさせたり、やかましく道路遊びさせたりすると、最初は大目に見られていても、次第に迷惑な家族が引っ越してきたと思われてしまいます。

また、奈良には古い住宅地がたくさんあります。
ただ相続等で世代交代が進んでいれば、年配の方ばかりが住む地域ではなく、若い夫婦も暮らしています。

たしかに自分と同じ世代が多いのが理想ではありますが、そうでない場合でも、老若男女バランスのとれた地域であれば、子供のいる家庭にも理解もあり、住みやすいものです。

地区によっては、地域の行事に駆り出されたりすることがありますが、これも考えようによっては知り合いを増やす、いい機会となります。

・隣りに広い空地がある場合

欲しい土地が近隣商業地域や中高層地域などにあり、すぐ隣に広い空き地があれば、これもまた気になりますよね。

そこにマンションが建つかもしれませんし、大きな商業施設が来るかもしれません。

大きな建築物は日当たりや景観といった、周辺の住環境を変化させることもあります。

こんなときは情報がやってくるのを待つだけではなく、気になったら積極的に探してみることも大切です。

まず現場をよく見て、標識や、お知らせの類がないかどうか注意を払うこと。

もし標識があれば、役所の建築課に行くと「建築計画概要書」だけでなく、開発許可を行った土地であれば、その概要がわかる「開発登録簿」を閲覧できます。

さらに以前の、土地の所有権が変わった時点で知ることができます。 
法務局に行って土地の登記簿を見れば、土地の売買の履歴が分かります。

いつ誰がこの土地を買ったのかを知れば、マンションデベロッパーなのか、会社関係なのかで業種でおおよそ何が建つのか見当がつきます。
わからなければ、そこに直接問い合わせれば教えてもらうこともできます。

いかがでしたか?

ただ近隣のことをあまり気にし過ぎると、土地購入のタイミングを逃すことにもなりかねません。

良好なご近所関係をとれるかどうかは、住んでからのあなた次第といえます。

それではまた。

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