2017-06-18

冬の日差しを手に入れる


こんにちは、奈良の注文住宅アドバイザーの辰川です。

冬の季節、曇りの日が続くと気が滅入りますよね。
その分、少しでも太陽が顔を覗かせると、無性に嬉しいものです。

主婦の皆さんは特にそうではないでしょうか。
晴れた日に、沢山の洗濯物や布団が干してあるのを見るととてもよくわかります。

ところで、日本人は、外国人より日当たりの良さを有り難がるといいます。
その証拠に、日本人は日差しの強い日でも、サングラスをかけた人を見かけません。

また、夏場の日差しは暑くて困るという人もいます。

そのために、日本の家には、庇(ひさし)があります。
庇は日本人の知恵が詰まったもので、庇=日差しと書くこともあるくらいです。

窓の上に付いている庇は、見た目では小さいものですが、夏の日差しは高い角度から入ってくるため、かなり防ぐことができます。

また、冬の日差しは低い角度なので、部屋の中まで日が入るので、寒い日でも部屋の奥まで暖かくしてくれます。

ただ日中、家族が家に居ない人は、それほど日差しがなくても気にしないかもしれません。

しかし、家族が増えたり、年を重ねたりすると、日差しや風通しなど、自然の変化を有り難く感じるようになるものです。

不動産価格をみても、日当たりの悪い土地は、日当たりが良い土地に比べ、いぶん割安感があります。

日当たりにこだわらなければ、土地代だけでずいぶん節約ができます。

ただし、当たりが悪い場所に暮らす人を調べると、暖房費の増加や結露で悩むケースが多いようです。

また、結露やカビが原因となって、体調を崩す人もいます。

ただ、最近の住宅は断熱性に優れているので、あまり心配しなくてよいかもしれません。しかし、中には断熱性のよくない家づくりをしている業者もいるので要注意。

奈良でも、以前であれば、夏場を快適に過ごせる家づくりを大切にする傾向がありました。しかし昨今、冬の快適さも重視されているので、日当たりも大切なポイントです。

建て替えなどで、元々、日当たりの良くない建設地に新築する場合でも、設計の工夫によって、冬場に効率よく採光できる家をつくりことはできます。

せっかく注文住宅で建てるのであれば、今の立地が良くないとあきらめないで、冬の暖かい日差しを手に入れましょう。

それではまた。

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