2018-02-26

ホントは家の中に壁をつくらないほうがよい


こんにちは、辰川です。

念願かなって家を新築する、という時に心配なのが、
いままで通り、家族仲良く過ごせるかということ
ではないでしょうか。

今の日本の家づくりは、戦後に入ってきたアメリカ式の
「プライバシー重視」という考え方の影響が強いです。

たとえば、子供部屋、書斎、家事室、主寝室などは、
すべては個人のための空間といえますよね。

その結果としてもたらされたのが、
家族間のコミュニケーションの減少です。

子供のひきこもりや、夫婦の不仲などは、
家族間の大きな課題といえますよね。

賃貸の頃は狭いながらも、
家族がコミュニケーションをとりながら、
楽しく暮らしていたはず。

しかし家の中に壁をつくれば、
そこでコミュニケーションは遮断されます。

家族のコミュニケーションを断絶させないためには、
壁があるより無いほうがよいということです。

そうすれば、互いに様子を把握できるし、
ちょっとしたことでも声をかけやすくなりますよね。

最近多い間取りに、リビングルームに階段があります。
家族が顔を合わせる機会を増やすという面ではとても有効。

ただし忘れてはならないのが、
プライバシーの問題です。

家族それぞれのプライバシーを尊重しつつ、
互いが気軽にコミュニケーションを図れるような空間を
設計することです。

つまり間取りを考えるときには、
コミュニケーションとプライバシーの両方を
考慮しないといけません。

それではまた。

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