2018-02-07

子供部屋は条件の良い場所につくらない


こんにちは、辰川です。

子供に部屋を与えることは、ごく当然の親心といえますよね。
むしろ新築したのに、子供部屋のない家庭のほうが珍しがられます。

ところで、専用の個室を与えられた子供は
そこでずっと過ごしたい、という気持ちになるものです。

賃貸に暮らしていた頃は、狭い家のなかで
否が応でも家族同士コミュニケーションが取れていました。

しかし待望の注文住宅で建てたのに、家のなかで親子の距離が離れてしまい、
家族間のコミュニケーションがとりにくくなります。

子供に良い環境を与えたいという親心が
整った環境を与えてしまったことが原因です。

結果的に、子供は努力しなくても欲しいものが
簡単に手に入ると安易に考えてしまいます。

本当なら、何かを手に入れるためには、
自分で努力しなければならないのに・・

さて、いよいよ子供部屋が必要になったときが
来たとしましょう。

次は、家のどこに子供部屋を設ければよいか、
という問題が出てきます。

注文住宅で建てた場合も家のなかで、
子供部屋が大きなウエイトを占めるようになり、
南側に子供部屋を置く家庭が増えます。

陽の入らない北側の部屋ではなく、
家の中で最も条件の良い南側の部屋を、
子供部屋にあてがいます。

家族が集まるリビングと、子供部屋を南向きにするのは
一見子供を大切にしているようにみえます。

ところが、こうしたやり方が
家族をゆがんだ形にする下地になります。

ところで、自然の世界に目を向けると、例えば
北側の斜面に生えている木と、南側の斜面に生えている木とでは、
北側に育った木のほうが断然強くて丈夫です。

与えられた環境の中で
木は倒れまいとして育っていかなければなりません。
だからこそ、強靭な木に育つのです。

このことは、人間にも当てはまるのではないでしょうか。

条件が厳しいほど、芯の強くて、
根気強い人間に育つとは思いませんか?

いかがでしたか?

あなたが子供部屋で悩んだときは是非参考にしてくださいね。

それではまた。

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