家の階段をダイエットや運動不足に役立てる
こんにちは、辰川です。
家を新築するとしたら、たいていの場合、2階建ですよね。
そんな2階建には、階段がつきもの。
そこで今日は、健康のために『階段』を役立てないと勿体ない、
という話です。
階段はそこそこ運動効果がある
通勤や通学で、エスカレーターやエレベーターを避け、
健康のために階段を使う方がいますね。
階段の上り下りには、エネルギー消費、ダイエットなど
様々な運動効果があります。
実際、階段の上り下りは、平坦な道を歩くときの3倍の運動量があり、
ジョギングと同じくらいのエネルギー消費をします。
また階段を使った運動は、
脳の活性化やストレスの軽減にも役立ちます。
イライラした時は、ただ黙々と家の中を掃除する・・
そんな人は、感覚的にわかっているのかもしれませんね。
階段を使った運動方法
階段の上り下りは、平らな所を歩く場合の3倍の運動量があり
ジョギングとほぼ同様のエネルギーを消費するといいます。
それだけ、効率的に運動できるということです。
さて、階段運動のやり方としては・・
・前向きに上り下りする
・後向きに上り下りする
・横向きに上り下りする
・一番下の段を使って、踏み台昇降する(TVなどで紹介されました)
などなど。
ただ、急傾斜な階段で、上り下りを繰り返すのは危険なので
「ゆっくり」「ダンベルを持つ」など工夫してみましょう。
こうした運動は、高齢者の「すり足」予防に役立ちます。
慣れないあいだは、手すりを使って練習してください。
いかがでしたか?
家の階段があれば、特別な道具も要らないし、雨の日でも気軽にできます。
もし運動不足を感じるなら、一度取り入れてみるのもよいでしょう。
それではまた。
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